ランドセル界のトレンド「工房」とは?

ランドセルといえば小学校への入学を迎えるお子さんの必需品としておなじみですが、そのランドセル業界で近年大きな存在感を占めるようになっているのが、工房の存在です。
工房とは革工芸を専門に扱う比較的小規模な事業者のことで、1つ1つ手作業で製品を作り上げるのが大きな特徴です。事業者の中には、完全受注生産制を採用しているところもあります。この点が、工場での大量生産や海外への委託生産をメインにしたメーカー品と異なります。
製品の特徴としては、まずは素材を十分に吟味しているという点が挙げられます。キズのない高級な天然皮革を厳選して使用し、人工皮革を使用する場合でも入念なチェックを経たうえで生地が選ばれています。
また、縫製がしっかりしているのも特徴の1つです。経験豊富な職人仕事ならではのていねいさで、長期にわたる使用にも耐えられるようになっています。
つまりひと言で言えば、工房の作り出すランドセルは「こだわりに満ちた製品」だということです。デザインやカラーにも個性的なものが多く、オーダーメードであればカスタマイズも可能です。そのため、子どもの個性を大切にしたいと考える保護者の方々の間で、非常に人気が高まっているのです。

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